CBF125Tキャンプ仕様について | 原付二種で下道ツーリングキャンプに行こう!
今回は私も下道ツーリングキャンプなどで利用している原付二種、中国ホンダのギア付きバイク「CBF125T」について紹介させていただきます!
こちらのCBF125Tは独自でキャンプ仕様にカスタムしてレンタルもしております。
既にCBF125Tをお乗りの方にも有意義な情報となるように取り付けたカスタムパーツについても紹介させていただきますね!
本来であればショップに依頼して店頭加入がおすすめですが、どうしても時間が無い、出来るだけ安い方が良いという時はネットでの加入が便利。
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まずは価格を知って検討してみましょう。
それでも万が一の事故の時は当店の「事故のトータルケア」にお任せください。
ホンダCBF125T詳細スペック
全長 2012mm
全幅 793mm
全高 1048mm
シート高 710mm(実測)
エンジン 空冷4ストローク単気筒
排気量 124.8cc
燃料供給方式 フューエルインジェクション
最高出力 8.6ps(6.3kw)/7500rpm
タンク容量 10.8L
重量 118kg
ブレーキ方式 F:ディスク R:ドラム
タイヤサイズ F:80/100-18 R:100/90-16
製造国 中国
CBF125Tの足つき性について
特に女性の方は足つき性が気になる方も多いと思います。
ご安心ください。
CBF125Tはとても足つき性も良く、バランスの取れたバイクです。
実際に私がまたがった写真をご覧いただけるとわかりやすいかと思います。
【太郎’s スペック】
身長 171cm、体重57kg
足が長い方ではありませんが、短くもないと思います。
昭和生まれの標準的な体系ではないでしょうか。
ベタ足がつき、さらに膝も曲がっていることがわかると思います。
つまりかなり足つきがいいです。
実際に女性の方のレンタルも多い車体となっております。
キャンプ仕様、カスタムパーツ詳細について
USB電源とスマホホルダー
こちらはツーリングに利用するバイクなら必需品ですね。
ナビ代わりにするスマホは見やすい位置にセット可能。
また、USB電源があることで到着時、満充電でキャンプに臨めますので大きなポータブルバッテリーを持ち込む必要もありません。
最近ではデイトナのUSB電源を使う事も増えてきましたが、こちらは実際に当店が長く使っているUSB電源とスマホホルダーで、安心のブランドだと思います。
どれを買ったらよいのか迷っている方は参考にしてくださいね。
ニューイング(NEWING) バイク用電源 USBステーション ダブル2 USB端子2口タイプ MAX4.2A(2.1A×2) NS-005
ミノウラ(MINOURA) 自転車 スマホホルダー iH-220-STD SMクランプ仕様 スタンダード Φ22.2~28.6mm対応 ブラ…
サイドバッグ
こちらのサイドバッグもアマゾンで購入したのですが、CBF125Tにピッタリのサイズとなっております。
それでいて、夏用のインナーシュラフや、キャンプ用のLEDランタンから小物まで、思った以上に収納力がありお気に入りです。
こちらの画像のようにバッグ前方を1か所、ベルトで左右から引っ張っておくと、それなりに重さのある荷物も安心して収納することが出来ますよ。
下の商品ページを見て頂けるとわかりやすいのですが、ベルトを通す穴もいくつかあり設置しやすくなっております。
こちらのベルトに関しては、今回の利用方法に限らず、キャンプからツーリングでの積載等、様々な場面で活躍中です。
Phoenix Ikki 2個入り バックパックに付ける 拡張用 大容量 Molleモール対応 ミリタリー 戦術 Molleシステ…
収納リアボックス
先日、神奈川県は三浦まで、このバイクで1泊のツーリングキャンプに行きました。
シュノーケルセット、ウェットスーツなども全部収納!
さらにこのボックスは、かなり頑丈に出来ており、椅子としても利用できるのも嬉しい。
購入したサイズは600×380×330(mm)。
ちなみにこのボックスがこんなに安定して設置できるのはCBF125Tのリアキャリア構造のおかげでもあります。
このようにCBF125Tのリアキャリアとシートはほぼ高さが同じで、キャリアの形状も前方に長く伸びており、大きなボックスを安定して固定することが出来ます。
サイドバッグが取り付けしやすいのもこのキャリア構造のおかげですね。
原付二種ツーリングキャンプのすすめ
高速道路を走り抜けるツーリングと違って、下道でのんびり街並みやショップを見ながら走るツーリングもたまには楽しいですね。
これまでに私が原付二種で行ったキャンプ場は
- 京浜油壷温泉キャンプパーク(神奈川県三浦市)
- 滝沢園キャンプ場(神奈川県秦野市)
- 川井キャンプ場(奥多摩)
の3つです。
それぞれに良いところがありますので、各キャンプ場についてはまたブログにしたいと思いますので是非ブックマークしておいてくださいね!
追記
2つのキャンプ場について記事を作成しました。
是非ご覧ください。
125cc下道ツーリングキャンプのススメ | 都心→三浦 | 油壷温泉キャンプパーク | グルメ | 海水浴スポット
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
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